FC2ブログでの「週刊ミューレ Web版」が表示できなくなっています。
http://weeklymusicrayn.blog.fc2.com
FC2による措置ですが、
なぜあの内容で削除されたのか、はっきり言って理解できません。
以後はこちらGoogleの提供するBloggerで更新していきます。
FC2のときと同様に、最初に動画をあげた、YouTubeのアカウント「weeklymusicrayn」のチャンネルページの「お知らせメッセージ」にて、このブログのURLを告知しています。
http://www.youtube.com/user/weeklymusicrayn
また、twitterアカウントを作成いたししました。
https://twitter.com/#!/WeeklyMuhle
こちらはブログの更新時のお知らせなどに利用していく予定です。
また、FC2での「週刊ミューレ Web版」の記事を再投稿いたしました。
(過去の記事を参照)
今後も「週刊ミューレ Web版」をよろしくお願いします。
週刊ミューレ Web版
2011年11月4日金曜日
2011年11月3日木曜日
スフィア(ミューレ)の活動について 1
この記事はFC2ブログでの「週刊ミューレ Web版」 に投稿した記事を再投稿したものです。
http://weeklymusicrayn.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
さて、これからしばらくはこのブログを書いた理由や私の考え、というものを書いていきます。
まずはこれまでのミューレの、特にスフィアの活動についてです。
2009年2月に結成して以来、スフィアの人気、ファンの数は急速に拡大してきました。
はっきり言って、武道館まではよかった。
それまではスフィアがどんどん成長していき、「スフィアの輪」が広がっていくことを、
ファンは彼女たちと一緒になって喜んできました。
ツアーファイナルのNHKホールで、次の武道館ライブが発表されたとき、会場にいたみんなが大声をあげて喜んだ。
そしてその武道館ライブは今までの最長時間、最多曲数で、内容も最高の内容だった。
それまでは本当によかったのです。
しかしそれからが酷かった。
まずは2010年の
『スフィアと過ごす、“一日遅れの”プレミアムクリスマスパーティー』
通称「クリパ」です。
これは彼女たちのスフィアのCD+ソロのCD4枚、計5枚をかってようやく1口応募できるというもので、
1口応募するのに最低でも6400円もするというものでした。
http://www.planet-sphere.jp/news-info.php?subaction=showfull&id=1285153217
このイベントははっきり言って「CDを全部買ってくれた人へのお礼としてご招待」という程度のものではなかった。
完全にこのイベントを売りにしてCDを買わせていたのです。
このイベントが発表されたときから、スフィアのラジオや、自身のブログで、
「プレミアムな」
「クリスマスパーティーでは・・・」
「皆さんとクリスマスを過ごせることが楽しみ!」
などと言って、何度も何度も、宣伝してきました。
http://ameblo.jp/kotobukiminako-blog/entry-10665649366.html
http://ameblo.jp/toyosakiaki-blog/entry-10719213899.html
http://ameblo.jp/toyosakiaki-blog/entry-10679979193.html
ファンにとっては、絶対に行きたい!と思わせるものでした。
そうして、1口5枚のCDを何口分も、
つまり何十枚ものCDを買ったファンが、たくさんいたというのも事実です。
しかし実際のイベントはどうだったか。
時間は1時間20分ほどでした。
参加した人達はおおむね満足でしたが、
何口も応募して、何十枚もCDを買って応募した人の中には、正直不満も残る人もいました。
しかもその後、2ndアルバム「Spring is here」のCrystal Spring Boxに特典映像として
このイベントのダイジェスト映像が収録され、「プレミアム感」などというものはかなり薄れてしまった。
そしてラジオなどで何度も何度も「楽しみ」と言っていた彼女たち自身にとっても、
実は一番楽しかったのは、ファンとではなく、その後に関係者たちとおこなった「第3部」だったのです。
http://ameblo.jp/tomatsuharuka-blog/entry-10749135989.html
戸松遥のブログからはその事がよく伝わってくるでしょう。
ファンは、1日遅れとはいえ、クリスマスを大好きなスフィアのメンバーと過ごせる!
と思っていたことでしょう。
しかし、実は彼女たち自身は、最も大事なクリスマス・イブの夜は、
(あるいは次のクリスマスの日も)
おそらく、自分の大切な恋人と過ごしていたのだから残酷なものです。
このイベント中で、豊崎愛生は次のようなことを言っています。
「おととい(24日)も昨日(25日)も仕事だった。街中がリア充ばかり。
今日はここにいるみんながリア充」
しかしこの2日間とも、仕事を終えて帰宅した「愛の巣」で、
Tom-h@ckと2人だけのクリスマスを過ごしたであろうということは言うまでもありません
前述のラジオやブログでの度重なる宣伝や、「楽しみ」発言により、
応募数はかなり多く、倍率はおそらく5倍~10倍程度となりました。
つまり、行けない人のほうが多かった。
むしろ行けない人が大半だったのです。
CDを5枚も買って応募して、そして外れたという人達の虚しさ、悲しさというのは言わずもがなです。
必死になって何口も応募して「当てた」人達の中にも不満が残り、
外れて行けなかった多くの人達に悲しみを与え、
そして何度も「楽しみ」と言ってきた彼女達自身にとっても、本当に楽しかったのは関係者だけで行った「第3部」だった。
そんなこの
『スフィアと過ごす、“一日遅れの”プレミアムクリスマスパーティー』
一体誰が得をしたのか。
よかったと思えたのは、
少ない口数の応募で「運良く」当たった人達と、
そして何よりも、
CDがたくさん売れてがっぽり儲けられたミューレやランティスだけです。
関係者だけで行った「第3部」では、オタクからたくさん金を吸い上げることができて、
がっぽり儲けられてよかったよかったと関係者達は笑っていたことでしょうね。
もともと忘年会としての「第3部」のためとしてクリパは考えられ、
その前にファンとの「第1部」「第2部」をやって一稼ぎしようとしたとさえ考えられます。
スフィアは2010年、年明けから非常に積極的に活動してきて、武道館までは本当に良かったのですが、
最後の最後で本当に後味の悪い出来事が起きてしまった。
2011年のことは次の記事に続きます。
http://weeklymusicrayn.blog.fc2.com/blog-entry-4.html
さて、これからしばらくはこのブログを書いた理由や私の考え、というものを書いていきます。
まずはこれまでのミューレの、特にスフィアの活動についてです。
2009年2月に結成して以来、スフィアの人気、ファンの数は急速に拡大してきました。
はっきり言って、武道館まではよかった。
それまではスフィアがどんどん成長していき、「スフィアの輪」が広がっていくことを、
ファンは彼女たちと一緒になって喜んできました。
ツアーファイナルのNHKホールで、次の武道館ライブが発表されたとき、会場にいたみんなが大声をあげて喜んだ。
そしてその武道館ライブは今までの最長時間、最多曲数で、内容も最高の内容だった。
それまでは本当によかったのです。
しかしそれからが酷かった。
まずは2010年の
『スフィアと過ごす、“一日遅れの”プレミアムクリスマスパーティー』
通称「クリパ」です。
これは彼女たちのスフィアのCD+ソロのCD4枚、計5枚をかってようやく1口応募できるというもので、
1口応募するのに最低でも6400円もするというものでした。
http://www.planet-sphere.jp/news-info.php?subaction=showfull&id=1285153217
このイベントははっきり言って「CDを全部買ってくれた人へのお礼としてご招待」という程度のものではなかった。
完全にこのイベントを売りにしてCDを買わせていたのです。
このイベントが発表されたときから、スフィアのラジオや、自身のブログで、
「プレミアムな」
「クリスマスパーティーでは・・・」
「皆さんとクリスマスを過ごせることが楽しみ!」
などと言って、何度も何度も、宣伝してきました。
http://ameblo.jp/kotobukiminako-blog/entry-10665649366.html
http://ameblo.jp/toyosakiaki-blog/entry-10719213899.html
http://ameblo.jp/toyosakiaki-blog/entry-10679979193.html
ファンにとっては、絶対に行きたい!と思わせるものでした。
そうして、1口5枚のCDを何口分も、
つまり何十枚ものCDを買ったファンが、たくさんいたというのも事実です。
しかし実際のイベントはどうだったか。
時間は1時間20分ほどでした。
参加した人達はおおむね満足でしたが、
何口も応募して、何十枚もCDを買って応募した人の中には、正直不満も残る人もいました。
しかもその後、2ndアルバム「Spring is here」のCrystal Spring Boxに特典映像として
このイベントのダイジェスト映像が収録され、「プレミアム感」などというものはかなり薄れてしまった。
そしてラジオなどで何度も何度も「楽しみ」と言っていた彼女たち自身にとっても、
実は一番楽しかったのは、ファンとではなく、その後に関係者たちとおこなった「第3部」だったのです。
http://ameblo.jp/tomatsuharuka-blog/entry-10749135989.html
戸松遥のブログからはその事がよく伝わってくるでしょう。
ファンは、1日遅れとはいえ、クリスマスを大好きなスフィアのメンバーと過ごせる!
と思っていたことでしょう。
しかし、実は彼女たち自身は、最も大事なクリスマス・イブの夜は、
(あるいは次のクリスマスの日も)
おそらく、自分の大切な恋人と過ごしていたのだから残酷なものです。
このイベント中で、豊崎愛生は次のようなことを言っています。
「おととい(24日)も昨日(25日)も仕事だった。街中がリア充ばかり。
今日はここにいるみんながリア充」
しかしこの2日間とも、仕事を終えて帰宅した「愛の巣」で、
Tom-h@ckと2人だけのクリスマスを過ごしたであろうということは言うまでもありません
前述のラジオやブログでの度重なる宣伝や、「楽しみ」発言により、
応募数はかなり多く、倍率はおそらく5倍~10倍程度となりました。
つまり、行けない人のほうが多かった。
むしろ行けない人が大半だったのです。
CDを5枚も買って応募して、そして外れたという人達の虚しさ、悲しさというのは言わずもがなです。
必死になって何口も応募して「当てた」人達の中にも不満が残り、
外れて行けなかった多くの人達に悲しみを与え、
そして何度も「楽しみ」と言ってきた彼女達自身にとっても、本当に楽しかったのは関係者だけで行った「第3部」だった。
そんなこの
『スフィアと過ごす、“一日遅れの”プレミアムクリスマスパーティー』
一体誰が得をしたのか。
よかったと思えたのは、
少ない口数の応募で「運良く」当たった人達と、
そして何よりも、
CDがたくさん売れてがっぽり儲けられたミューレやランティスだけです。
関係者だけで行った「第3部」では、オタクからたくさん金を吸い上げることができて、
がっぽり儲けられてよかったよかったと関係者達は笑っていたことでしょうね。
もともと忘年会としての「第3部」のためとしてクリパは考えられ、
その前にファンとの「第1部」「第2部」をやって一稼ぎしようとしたとさえ考えられます。
スフィアは2010年、年明けから非常に積極的に活動してきて、武道館までは本当に良かったのですが、
最後の最後で本当に後味の悪い出来事が起きてしまった。
2011年のことは次の記事に続きます。
2011年10月31日月曜日
ミューレの対応と、それに対する今後の予定
この記事はFC2ブログでの「週刊ミューレ Web版」 に投稿した記事を再投稿したものです。
http://weeklymusicrayn.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
更新がだいぶ遅くなりまして申し訳ありません。
さて、24日の夜に、事務所から「いつも応援して下さる皆様へ」という文章が発表されました。
http://www.musicrayn.com/musicrayn20111024.html
そして、4人のブログも更新されています。
寿美菜子 皆さまへ
http://ameblo.jp/kotobukiminako-blog/entry-11057977457.html
高垣彩陽 皆様へ。
http://ameblo.jp/takagakiayahi-blog/entry-11057981012.html
戸松遥 皆様に大切なお知らせ
http://ameblo.jp/tomatsuharuka-blog/entry-11057982997.html
豊崎愛生 『みなさまへ』
http://ameblo.jp/toyosakiaki-blog/entry-11057992643.html
これらについてですが、
まず豊崎愛生さんのブログでは、
『Tom-H@ckさんとのこと
私が作品に対しての想いや取り組み方を尊敬し
プライベートでの悩み事も安心して相談ができた方です』
と、同棲をほぼ認めたととれる、
内容になっています。
その他、
寿美菜子さんのブログでも、
「それが恋愛であったとしても、誠意を持って、真っ直ぐに取り組んでいきます。」
と、恋愛する意思をはっきりと表していますし、
高垣彩陽さんのブログでも、
「私も素敵なご縁に巡り会った時には、自分の心に正直に生きたいと思います。」
と、暗に恋愛をする意思を表しています。
上記3人のブログについては、かなり評価できると思います。
正直に言うと、もう少し踏み込んだ表現が欲しかったですが。
しかし、戸松遥さんのブログでは、入野さんとのことについて全く触れていません。
相手がいることなので難しいのかもしれませんが、せめて恋愛観についてでも触れて欲しかったところです。
そして、肝心の事務所のお知らせがあまりにも残念です。
なぜあのような内容の文章を書いてしまったのか。
豊崎愛生さんがブログで認めているのにも関わらず、
「憶測で文章を作り」などと若干否定するかのような態度を見せています。
しかし否定はしていない。
そして「声優マネジメントを初めて」「週刊ミュージックレインweb板」
などという誤字まで含まれています。(現在は修正されています。)
さて、肝心の「3人目の記事」についてですが、
3人のブログの内容から、
とりあえず今すぐに出すということはなくなりました。
そしてミューレがあのような文章を出さず、あるいは内容の違った文章であり、
また戸松遥さんも恋愛について触れていたなら、今後も出す可能性は0だったでしょう。
しかし、ミューレのあのような文章では、今後も出す可能性は十分にあります。
それは今後のミューレの対応次第です。
「対応」というのはミューレのいう「法的な対応」というのももちろんありますが、
それよりも方向性というべきものです。
今回のブログで、彼女たち4人ははっきりと方向性を示しました。
それは、自分たちは「声優」であり、「役者」なんだいうこと。
決して「アイドル」なんかではない、だから恋愛もするのだということ。
別にこれは今回言い出したことではなく、
自分たちは「声優」であり、「役者」なんだということは以前からずっと言い続けてきたことです。
「アイドル」についても、彼女たち自身、自分がアイドルであると言ったことはないし、
むしろアイドルであることを否定し続けてきました。
今回はそれに「だから恋愛もするのだ」というのが付け加えられました。
自分たちは「声優」であり、「役者」なんだ
決して「アイドル」ではない
この考えを、ミューレは、そしてファンも、
しっかりと理解し、尊重してあげる必要があると思います。
そしてミューレ自身も、「アイドルではない」と言っています。
今回の文章でも、全て「声優」と書いてあるし、スフィアについても「音楽活動」と言っています。
そこまで「アイドルではない」というのだったら、もうアイドル的な商法はやめるべき。
具体的にいうと、まず複数買いさせる商法です。
「抽選で〇〇人をイベントに招待」というのをやめるべき。
やるならCDを1枚買えば来られるようにすべきで、そうでないならやるべきではない。
店舗ごとのブロマイドや生写真というのもそうです。
そしてこれはもちろんCDだけでなく、写真集やDVDなんかなどでも当てはまります。
この辺についてはまたじっくりと書きます。
今回の件で、露わになったことがあります。
それは、彼女たち本人と、所属事務所であるミューレの、「考えの違い」です。
彼女たち本人は、自分たちは「声優」であり、「役者」であると考えている。
決して「アイドル」なんかではない、だから恋愛もする。
しかしミューレは、「声優だ」と言っていることとは裏腹に、
ひたすらに彼女たちをアイドル扱いし、アイドル売りしてきた。
その理由はもちろんミューレが金儲けするためです。
これは今回の件ではっきりとしたことですが、
もちろん以前からずっとそう感じていました。
そしてそれが今回のブログを書いた理由の一つでもあります。
これから何回にも渡って、私の考えや、なぜこのようなブログを書いたのかなどを書いていきますが、
基本的な考えとして、私は彼女たち本人が嫌いなのではありません。
むしろどちらかというと好きで、今までずっと応援してきたし、これからもそうです。
バックにいる人間、彼女たちの事務所であるミューレという会社自体を批判しているのです。
これからも、週刊ミューレ Web版をよろしくお願いします。
http://weeklymusicrayn.blog.fc2.com/blog-entry-3.html
更新がだいぶ遅くなりまして申し訳ありません。
さて、24日の夜に、事務所から「いつも応援して下さる皆様へ」という文章が発表されました。
http://www.musicrayn.com/musicrayn20111024.html
そして、4人のブログも更新されています。
寿美菜子 皆さまへ
http://ameblo.jp/kotobukiminako-blog/entry-11057977457.html
高垣彩陽 皆様へ。
http://ameblo.jp/takagakiayahi-blog/entry-11057981012.html
戸松遥 皆様に大切なお知らせ
http://ameblo.jp/tomatsuharuka-blog/entry-11057982997.html
豊崎愛生 『みなさまへ』
http://ameblo.jp/toyosakiaki-blog/entry-11057992643.html
これらについてですが、
まず豊崎愛生さんのブログでは、
『Tom-H@ckさんとのこと
私が作品に対しての想いや取り組み方を尊敬し
プライベートでの悩み事も安心して相談ができた方です』
と、同棲をほぼ認めたととれる、
内容になっています。
その他、
寿美菜子さんのブログでも、
「それが恋愛であったとしても、誠意を持って、真っ直ぐに取り組んでいきます。」
と、恋愛する意思をはっきりと表していますし、
高垣彩陽さんのブログでも、
「私も素敵なご縁に巡り会った時には、自分の心に正直に生きたいと思います。」
と、暗に恋愛をする意思を表しています。
上記3人のブログについては、かなり評価できると思います。
正直に言うと、もう少し踏み込んだ表現が欲しかったですが。
しかし、戸松遥さんのブログでは、入野さんとのことについて全く触れていません。
相手がいることなので難しいのかもしれませんが、せめて恋愛観についてでも触れて欲しかったところです。
そして、肝心の事務所のお知らせがあまりにも残念です。
なぜあのような内容の文章を書いてしまったのか。
豊崎愛生さんがブログで認めているのにも関わらず、
「憶測で文章を作り」などと若干否定するかのような態度を見せています。
しかし否定はしていない。
そして「声優マネジメントを初めて」「週刊ミュージックレインweb板」
などという誤字まで含まれています。(現在は修正されています。)
さて、肝心の「3人目の記事」についてですが、
3人のブログの内容から、
とりあえず今すぐに出すということはなくなりました。
そしてミューレがあのような文章を出さず、あるいは内容の違った文章であり、
また戸松遥さんも恋愛について触れていたなら、今後も出す可能性は0だったでしょう。
しかし、ミューレのあのような文章では、今後も出す可能性は十分にあります。
それは今後のミューレの対応次第です。
「対応」というのはミューレのいう「法的な対応」というのももちろんありますが、
それよりも方向性というべきものです。
今回のブログで、彼女たち4人ははっきりと方向性を示しました。
それは、自分たちは「声優」であり、「役者」なんだいうこと。
決して「アイドル」なんかではない、だから恋愛もするのだということ。
別にこれは今回言い出したことではなく、
自分たちは「声優」であり、「役者」なんだということは以前からずっと言い続けてきたことです。
「アイドル」についても、彼女たち自身、自分がアイドルであると言ったことはないし、
むしろアイドルであることを否定し続けてきました。
今回はそれに「だから恋愛もするのだ」というのが付け加えられました。
自分たちは「声優」であり、「役者」なんだ
決して「アイドル」ではない
この考えを、ミューレは、そしてファンも、
しっかりと理解し、尊重してあげる必要があると思います。
そしてミューレ自身も、「アイドルではない」と言っています。
今回の文章でも、全て「声優」と書いてあるし、スフィアについても「音楽活動」と言っています。
そこまで「アイドルではない」というのだったら、もうアイドル的な商法はやめるべき。
具体的にいうと、まず複数買いさせる商法です。
「抽選で〇〇人をイベントに招待」というのをやめるべき。
やるならCDを1枚買えば来られるようにすべきで、そうでないならやるべきではない。
店舗ごとのブロマイドや生写真というのもそうです。
そしてこれはもちろんCDだけでなく、写真集やDVDなんかなどでも当てはまります。
この辺についてはまたじっくりと書きます。
今回の件で、露わになったことがあります。
それは、彼女たち本人と、所属事務所であるミューレの、「考えの違い」です。
彼女たち本人は、自分たちは「声優」であり、「役者」であると考えている。
決して「アイドル」なんかではない、だから恋愛もする。
しかしミューレは、「声優だ」と言っていることとは裏腹に、
ひたすらに彼女たちをアイドル扱いし、アイドル売りしてきた。
その理由はもちろんミューレが金儲けするためです。
これは今回の件ではっきりとしたことですが、
もちろん以前からずっとそう感じていました。
そしてそれが今回のブログを書いた理由の一つでもあります。
これから何回にも渡って、私の考えや、なぜこのようなブログを書いたのかなどを書いていきますが、
基本的な考えとして、私は彼女たち本人が嫌いなのではありません。
むしろどちらかというと好きで、今までずっと応援してきたし、これからもそうです。
バックにいる人間、彼女たちの事務所であるミューレという会社自体を批判しているのです。
これからも、週刊ミューレ Web版をよろしくお願いします。
2011年10月27日木曜日
FC2ブログにて立て直しました
この記事はFC2ブログでの「週刊ミューレ Web版」 に投稿した記事を再投稿したものです。
http://weeklymusicrayn.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
アメブロの「週刊ミューレ Web版」がブログごとアメブロにより削除されてしまったので、FC2ブログにて立て直しました。
とはいえまずは本物だいうことを証明しなくてはいけませんね。
最初に動画をあげた、YouTubeのアカウント「weeklymusicrayn」のチャンネルページの「お知らせメッセージ」にて、このブログのURLを告知しています。
http://www.youtube.com/user/weeklymusicrayn
(追記:お知らせメッセージを見るのにチャンネル登録は必要ありませんでした)
さて、アメブロが削除されるまでのこの短期間でブログ上で色々なことがあったのできちんと説明したいと思います。
まず、ブログタイトルを変更しました。
どちらかというと変更させられたといった方がいいかもしれません。
25日の夜に、アメブロによりデフォルトのブログタイトルである「weeklymusicraynのブログ」にブログタイトルを変更させられました。
商号を利用していたためと思われます。
元のブログタイトルに戻してもよかったのですが、元に戻してまた変えられる、
というのを繰り返すのも面倒なので、「週刊ミューレ Web版」というタイトルに変更しました。
それに伴い、アメブロの方の過去の記事の記述も全て「ミューレ」に変更しました。
こちらに移っても今後も当該商号は使用せず、全て「ミューレ」表記に統一します。
その後、番外編と舞台の記事を削除致しました。
理由はYahoo!トップなどに載ったことによりアクセスが急増したためです。
最初の記事が削除されて見れないのに、追加の記事を見ても混乱するだけだと思ったからです。
また、豊崎愛生とTom-H@ckの件についてのみ触れているメディアも多く、そのような形でブログが紹介されていたためでもあります。
豊崎愛生とTom-H@ckの記事を残し、過去の記事を見たときにそちらにまず目がいくようにするため、
番外編と舞台の記事は不要と判断し、削除致しました。
そしてその後、アメブロにより豊崎愛生とTom-H@ckの記事が削除され、
さらにそのあとでアメブロにブログごと削除されました。
以上の流れを振り返ります。
ブログタイトルが「weeklymusicraynのブログ」に変更 ←アメブロがやったこと
↓
ブログタイトルを「weeklymusicraynのブログ」から「週刊ミューレ Web版」に変更 ←私がやったこと
↓
番外編と舞台の記事を削除 ←私がやったこと
↓
豊崎愛生とTom-H@ckの記事を削除 ←アメブロがやったこと
↓
ブログごと削除 ←アメブロがやったこと
アメブロがやったことは基本的に私にはわかりませんが、ミューレから申請が来たのだと思われます。
以後はこちらFC2ブログにて更新していきます。
今後とも「週刊ミューレ Web版」をよろしくお願いします。
http://weeklymusicrayn.blog.fc2.com/blog-entry-2.html
アメブロの「週刊ミューレ Web版」がブログごとアメブロにより削除されてしまったので、FC2ブログにて立て直しました。
とはいえまずは本物だいうことを証明しなくてはいけませんね。
最初に動画をあげた、YouTubeのアカウント「weeklymusicrayn」のチャンネルページの「お知らせメッセージ」にて、このブログのURLを告知しています。
http://www.youtube.com/user/weeklymusicrayn
(追記:お知らせメッセージを見るのにチャンネル登録は必要ありませんでした)
さて、アメブロが削除されるまでのこの短期間でブログ上で色々なことがあったのできちんと説明したいと思います。
まず、ブログタイトルを変更しました。
どちらかというと変更させられたといった方がいいかもしれません。
25日の夜に、アメブロによりデフォルトのブログタイトルである「weeklymusicraynのブログ」にブログタイトルを変更させられました。
商号を利用していたためと思われます。
元のブログタイトルに戻してもよかったのですが、元に戻してまた変えられる、
というのを繰り返すのも面倒なので、「週刊ミューレ Web版」というタイトルに変更しました。
それに伴い、アメブロの方の過去の記事の記述も全て「ミューレ」に変更しました。
こちらに移っても今後も当該商号は使用せず、全て「ミューレ」表記に統一します。
その後、番外編と舞台の記事を削除致しました。
理由はYahoo!トップなどに載ったことによりアクセスが急増したためです。
最初の記事が削除されて見れないのに、追加の記事を見ても混乱するだけだと思ったからです。
また、豊崎愛生とTom-H@ckの件についてのみ触れているメディアも多く、そのような形でブログが紹介されていたためでもあります。
豊崎愛生とTom-H@ckの記事を残し、過去の記事を見たときにそちらにまず目がいくようにするため、
番外編と舞台の記事は不要と判断し、削除致しました。
そしてその後、アメブロにより豊崎愛生とTom-H@ckの記事が削除され、
さらにそのあとでアメブロにブログごと削除されました。
以上の流れを振り返ります。
ブログタイトルが「weeklymusicraynのブログ」に変更 ←アメブロがやったこと
↓
ブログタイトルを「weeklymusicraynのブログ」から「週刊ミューレ Web版」に変更 ←私がやったこと
↓
番外編と舞台の記事を削除 ←私がやったこと
↓
豊崎愛生とTom-H@ckの記事を削除 ←アメブロがやったこと
↓
ブログごと削除 ←アメブロがやったこと
アメブロがやったことは基本的に私にはわかりませんが、ミューレから申請が来たのだと思われます。
以後はこちらFC2ブログにて更新していきます。
今後とも「週刊ミューレ Web版」をよろしくお願いします。
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